中には、ごく当たり前のように高い意識をもって自らに向かい合う人がいますが、多くの人はそんなにそんなことはなく、毎日をやり過ごしてしまいます。
高い意識など、簡単に持てるものではない。
ただ、ただふつうに隣に立つ人が意識を変えて取組み始めたことに気づくと、自分ってこれでいいのかな、と考えます。そしてそのようにして少しづつ意識の高い集団へと、その階段を登り始めることができるかもしれない。
1年生たち、ひとりひとりの気持ちを聴いたわけではないけれど、今日感じた悔しい気持ちとか情けない気持ちとかがあるなら、その階段を登り始めることができる。
まだまだ小さいけれど、成長への貴重なステップです。そして舞台のどの場所であっても誰よりも全力で踊ろう。それがまた次の舞台へとつながる。
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